行政書士に受かって就職戦線を乗り切るなら

行政書士の資格をとって、「就職」に役立てたいと思っている人たちは数多いことかと思います。

「就職」というと、転職とは違い、これから世の中に出ていく学生が行うこと、つまり新卒採用を意味することも多いでしょう(「転職」や「再就職」だと社会人経験者が行うことになりますよね?)。
ここではひとつ、新卒ないし第二新卒(それからニート等も含めます)といった、まだ若く社会人経験のない世代が、行政書士の資格を使って就職したいときにどうすればいいのか、考えてみましょう(新卒採用以外の就職については次のページをご覧ください)。

就職活動を行う新卒学生の場合、在学中でも行政書士の資格はもちろん取ることができます。
在学中にとりたいのだったら、3回生が終了するくらいまでにとっておきたいところです(いうまでもないことですが、その後は就職活動がスタートしてしまいますから、行政書士の試験勉強をするどころではありませんよね)。
となると、3回生の夏の試験で合格して翌年1月に合格証を受け取るべきで、2回生が終わる頃までに勉強をはじめておきたいところです。
行政書士の試験も簡単だとはいえませんし、学生は大学の単位もとらないといけませんから、試験に失敗することも勘定すると、1回生の時点で勉強をはじめても早すぎではなさそうです。
遅くても3回生になったばかりくらいまでにはじめたいものですが、時間が足りない場合は質の高い学校や通信教育に頼って勉強すればカバーできる見込みも強くなります。

なお、行政書士の資格を使って新卒採用で就職したいなら、企業の法務や総務等が多くなるかと
思われますが、他の学生より有利な立場になるという視点で見るなら書士としての登録は(これにはまとまったお金がかかります)しなくてもよい可能性があります。
企業の法務や総務での就職では、雇用側が行政書士有資格者に極端にこだわることは多いわけではありませんから、試験に合格していることを説明・証明するだけでもじゅうぶんな可能性がけっこうあります。

※ここでは大学生の例をあげましたが、学生でなくても行政書士の試験は受けられますから高校生や専門学校生等でも、それからフリーターやニート等でも、もちろん行政書士に受かってそれを使って企業への就職に役立てることはできます!

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