行政書士は独学で目指すと危険

行政書士の試験に早く受かって、早く就職・転職をしたい人たちにとって、時間やお金のことは何かと気を取られることのようです。
就職や転職を考えている人たちに限って時間やお金が余っているということもないでしょうし。

ところでそんな人たちの中に、独学で行政書士を受けようとする人たちが、毎年のように出てくることは書いておかなくてはいけません。
独学で行政書士に受かろうとすることはかなり無茶で自殺行為のようなものだからです(前のほうのページでも書いている通りで、行政書士の受験勉強ではしかるべきプロに指導してもらうことが、時間を無駄にせずに1度だけの受験で合格するための重要事項です)。

確かに、時間やお金に限界があることはわかります。就職・転職も現在は難しいですから。
ただし、行政書士は前のページでも書きましたが簡単にはいきません。
1発で受かるチャンスはありますが、それには正しいメソードに従うことが条件です。
独学による行政書士受験は、そのメソードにまったく合っていません。

行政書士の独学によるチャレンジでとりわけ多発する障害は、全部を自分で解決しないといけないことではないかと考えられます。
現在は、よくできた教材も確かに大量に販売されています。しかし教材はあくまでも教材で、それを見ただけで何もかもがわかるようなことはありません。必ず指導者の教えを聞かないと深い理解には至りません。そして、書いてあることがわからなかったときに、それを質問する相手がいないのは非常に高いハードルとなってしまいます。

独学で行政書士に合格するのは、非常に難しい弁護士の勉強でもやっていたような人たちや、1年ではなく数年越しで法律の勉強をしてきたような人たち、または行政手続き等の仕事を何年もしてきたような人たちが浮かび上がってきますが、就職・転職を希望していて、そのために行政書士の資格を利用したい人たちにはどれも望めない条件ばかりではないでしょうか。

完全な独学をわざわざ選ばなくても、現在では一部の安くて優秀な行政書士専用通信講座が家で地道に勉強することを支援してくれます。無理のある独学受験を選ぶのは避けて、最初から通信講座等を使って確実な合格を目指すようにお願いしたいです。

トップページへ戻る


>>予備知識がなくても行政書士に一発合格できる勉強法<<