行政書士の勉強時間の見積もり方

行政書士になって、就職・転職を果たしたい、あるいは独立した行政書士になりたいのだったら、
普通は時間に追われているものでしょう。仕事を探しているということは、生活の基盤が揺らがないようにしないといけないことをしばしば意味しますから。

当然ですが行政書士の試験を受けるにしても、勉強時間はできる限りかけたくないですし、試験は絶対に1度で通過したいものです。

行政書士の受かった人たちにインタビューでもしてみますと、勉強時間の平均は途方もない時間数になることがあります。
なにしろ、何年も落ちた苦い経験がある人たちがざらにいますから、累計していったら、下手をすると何千時間という途方もない数字になってしまうことがあります。
しかしこれは、今から行政書士を受ける人たちの参考になる勉強時間ではありません。

それでは、1度で受かった人たちの話を聞くとします。
それでも、何百時間という勉強時間が、答えとして返ってくることになるはずで、1000時間近くなってしまうこともあるくらいです。とはいっても、500~600時間くらいで終わったという合格者も決して少数派ではないですし、できるだけ勉強時間を少なくする努力は可能です。

総合的な勉強時間だけで見るのではなく、毎日の時間ではかりますと、休日のような時間のある日は6時間以上、あるいはできる限り10時間以上勉強し、忙しい日は2~3時間というパターンがわりと目立ちます。
このペースで勉強を重ねていくと、半年前後、幅を持たせるなら4ヶ月~9ヶ月くらいの勉強時間で行政書士に(1回きりの受験で、それもただの素人だった人でも)受かる望みが見えてきます。

仕事や家事、学業や育児と、受験者は毎日忙しく過ごしているものですが、大事なことはやはり、忙しくてもできるだけ勉強を休まずに続けることと、休みの時期にできるだけカバーをすることでしょう。そして試験が迫ってきたら勉強時間は増やすべきです。

これらの条件を総合すると、勉強時間を確保する意味でも行政書士の勉強では学校よりも通信講座のほうが、メリットが感じられます。学校にも、自習室を使って勉強に専念できるメリットがありますが、勉強時間の融通という意味では通信講座のほうが優れているでしょう。通信講座については次のページでも言及します。

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